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1996年12月24日 バージョン 1.5b9, 1,4,8
 1) FreePPP 2.6a4のAPIに対応
 2) Open Transport環境でFreePPP 2.6以上, OT/PPPの重複環境に対応
 3) ステータス画面をアクセサリ形式から影付き形式にウィンドウ形状を変更
 4) FreePPP 2.6以上で状態パネルを新規追加
 5) OT/PPPの状態パネルの更新方式を改善し負荷軽減を図る
 6) Open Transport 1.1.2にて動作確認

1996年11月24日 バージョン 1.5b8
 1) Thread Managerが速度低下を招くため非対応とする

1996年11月20日 バージョン 1.5b7
 1) OT/PPP環境下でワンタッチ接続・切断ができない不具合を修正
 2) FreePPP2.6a3環境下でワンタッチ接続・切断ができない不具合を修正
 3) "Edit OT/PPP Config"でパスワードが一部保存できない不具合を修正

1996年11月17日 バージョン 1.5b6
 1) OT/PPP環境下で操作パネルのアイコン描写を固定
 2) OT/PPPの設定パネル上でパスワードをドットマーク表示に改善
 3) 漢字Talk 7.5.5環境で動作確認を実施

1996年11月15日 バージョン 1.5b5
 1) ダイアログ関係の内部的処理を一部改善
 2) CyberGate起動時のTCP/IPチェック方式を変更
 3) TCP/IPロードをチェックするGestaltのselectorを変更

1996年11月14日 バージョン 1.5b4
 1) 漢字TALKで日本語のDialectを使用中OT/PPPを制御できない不具合を修正
 2) スクリプト表現形式の自動保存・復帰機能を追加

1996年11月12日 バージョン 1.5b3
 1) OT/PPPの警告音を廃止し起動時のスクリプト環境チェックに変更
 2) Tread内部でアップデート処理が優先してしまう不具合を修正
 3) FreePPP 2.6a3で動作確認を実施 (OTP 1.1.1環境のみ)
 4) FreePPP 2.6a3でアカウント情報を切り替える機能を追加
 5) FreePPP 2.6a3でサーバー接続時に発生する時間監視の不具合を修正

1996年11月10日 バージョン 1.5b2
 1) Thread Managerに対応しアイドリングの負荷を軽減
 2) OT/PPP 状態パネルのフォントスタイルをプレインに変更

1996年11月02日 バージョン 1.4.7, 1.5b1
 1) PowerPC環境に対応したfat binary仕様に変更 (1.5b1)
 2) OT/PPPのアップルスクリプトに対応
 3) OT/PPPサポートに必要な設定機能・状態パネルを追加
 4) 使用環境チェックに伴うエラー内容をより細分化
 5) Open Transport対応のロード情報を追加
 6) 接続時間の自動保存機能で不当な値に更新する不具合を修正
 7) 操作パネルウィンドウのアクティベート処理を改善
 8) FreePPP 2.6a2の公開APIに一部対応 (動作未確認, 1.5b1)
 9) 接続時間例外設定機能を新規追加
 10) メニュー表示項目名称の一部変更・追加
 11) 新規サーバー設定をキャンセルすると起動ソフト情報が消失する点を修正
 12) IC代行ヘルプアプリを操作パネル上にアイコン表示するよう改善
 13) 接続時間リセット時に最大接続時間監視をクリアするよう修正
 14) TCP初期設定ファイルをファイル名で検索する機能を新規追加
 16) 操作マニュアルをHyperCardからHTML書類形式に変更
 17) 開発環境をCW10に変更

1996年9月14日 バージョン 1.4.6
 1) 起動時の内部的な処理を修正
 2) Internet Config 1.3に対応

1996年8月11日 バージョン 1.4.5
 1) ファイル読み出し時の内部プロセスを改善 (1.4.1)
 2) 開発環境をCW9に変更 (1.4.1)
 3) ConfigPPPの設定内容を読み取るプロセスを改善 (1.4.2)
 4) TCP(サーバー)切替機能を無効にする初期設定オプションを追加 (1.4.2)
 5) メニューリソースに不当なリソースビットを使用していた不具合を修正 (1.4.3)
 6) パスワードに関する処理の不具合を修正 (1.4.4)
 7) 最大時間監視機能の処理方法を修正ならびに変更 (1.4.4)
 8) 接続時間の自動保存機能が正確に動作しない不具合を修正 (1.4.5)
 9) 接続時間の自動保存処理を実行する時間間隔を設定できるよう改善 (1.4.5)
 10) 開発環境をCW9の最新バージョン(CodeWarrior IDE 1.6.3)に変更 (1.4.5)

1996年5月26日 バージョン 1.4
 1) 起動アプリケーションを任意に3種類設定できるよう改善。
 2) 起動アプリケーションのアイコンがボタン表示できるよう改善。
 3) ConfigPPP/FreePPP Setupを自動認識する機能追加。
 4) 接続時間の自動保存機能を追加。
 5) パスワード処理を内部的に改善。
 6) メモリ処理をはじめとする内部処理プロセスの改良。
 7) 各種インターフェースを見栄えのよい内容に変更。
 8) 警告用ダイアログ以外のダイアログをムーバブル仕様に改善。

1996年4月 7日  バージョン1.3
 1) ConfigPPPの設定情報をCyberGateで切替できるよう機能追加
 2) 累計接続時間がクリアできない不具合を修正
 3) サーバー関連のメニュー項目を正しい順番に修正
 4) 使用メモリ容量を最小256KB, 推奨384KBに変更
 5) ネットワーク確立中はPPP情報を切替不能となるよう改善 (1.3.1)
 6) メニュー項目の綴りの誤りを修正 (1.3.2)
 7) 開発環境をバージョンアップし再コンパイル・リンカーを実行

1996年3月26日 バージョン1.2
 1) 接続時間の履歴保存日に接続時間の表示が毎回クリアされる不具合を修正
 2) Operation windowの背景色をカスタムパターンに変更
 3) 最大接続時間の警告処理を修正

1996年3月24日 バージョン1.1
 1) Internet ConfigのAPIに対応
 2) Internet Config側で設定済のヘルパーアプリケーションのメニュー表示を
 追加
 3) Internet Config, ヘルパーアプリケーションの起動機能を追加
 4) Internet Config側で設定済のヘルパーアプリケーションを代行起動ソフト
 として設定
 5) サーバー切替時に起動ソフトが正常に変更されない不具合を修正

1996年3月23日 バージョン1.0
 1) フローティング仕様から通常のウィンドウ仕様に変更
 2) リターンまたはエンターキーでサーバー接続・切断操作を代行可能とする
 3) 使用メモリ容量を最小128KB, 推奨256KBに変更
 4) サーバー切替時、接続累計時間を正確に記録しない不具合を修正
 5) サーバー切替時、TCPがロード済みの対処を改善
 6) 初期設定ダイアログの不具合を修正
 7) Operation windowの表示位置が記録されない不具合を修正

1996年3月16日 テストバージョンb4
 1) 接続時間を履歴に保存する際フリーズする不具合を修正
 2) 接続時間を履歴に保存する際累計時間が不当にクリアされてしまう不具合を修正
 3) 使用メモリ容量を256KBから384KBに変更

1996年3月16日 テストバージョンb3
 1) サーバー個々の切替時の不具合を修正
 2) PPPでダイアリング中にキャンセルするとフリーズとなる不具合を修正

1996年3月15日 テストバージョンb2
 1) アラーム間隔が固定されてしまう不具合を修正
 2) 接続時間の履歴保存時に累計時間をクリアしない不具合を修正
 3) 起動アプリケーションの選択で書類も指定できるよう改善
 4) 初期設定の履歴処理の不具合を修正
 5) ソフト起動機能で既に起動済のソフトへの対応を改善
 6) Viewメニューを追加しウィンドウに関する随時変更が可能となるよう改善
 7) Operation windowの形状を2種類 (Expand/Shrink) で切替可能に改善
 8) Operation window表示の有無をサポートするメニュー項目を追加
 9) アラーム間隔の設定を矢印に変更し任意の数値を設定可能に改善
 10) 関連ソフト起動をメニューからも実行できるよう改善
 11) 月間の最大接続時間を越えた際に警告を出す機能を追加
 12) アイコンボタンのクリック処理を改善

1996年3月 9日 テストバージョンb1をリリース
 1) CyberGateのテスト用β版を作成しホームページにて公開

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